Message 卒業生からのメッセージ

「努力」を理解させてくれた3年間

 創立100周年、誠におめでとうございます。
 このような節目の年を迎えられたことを、卒業生の一人として心よりお祝い申し上げます。
 在学中はサッカー部に所属し、本気で全国大会を目指してサッカー漬けの日々を送っていました。サッカー強豪校故の激しいメンバー争い、レベルの高い仲間。実力の無い自分がその中でどうすればメンバーに入る事が出来るのか必死で考え、悩んでいた事を昨日の事の様に覚えています。そのような環境に身を置けたことで人間として大きく成長できたと感じています。
 また、当時顧問をして頂いていた林先生、佐々井先生(現 佐々井校長)からはすぐに結果が出なくても目標に向かって地道に努力し続けることの大切さ、やった事もやらなかったことも自分に返ってくるということを教えて頂きました。
 その教えは、現在、工作機械メーカーでこつこつと「ものづくり」に向き合う仕事にも確実につながっています。
在校生の皆さん、人生100年時代と言われますが学生として過ごす時間は特別な時間だと思います。「今」を大切に存分に楽しんでください。
 母校が次の100年に向けて、さらに多くの若者の挑戦と成長の場であり続けることを願っています。

1993年 京都学園高校卒業
京都学園大学 経済学部進学
長島精工株式会社 技術本部
本部長
上田 稔