心の教育
「心の教育」で
豊かな人間性を養います。
京都先端科学大学附属中学校の「心の教育」は礼儀マナーからはじまります。
礼儀マナーとは人が互いに気持ちよく暮らしていくための「思いやり」です。
教員Message
「心」を「言葉」にのせて伝えよう
国語科 西山 直希
人と人とのコミュニケーションはあいさつから始まります。笑顔で元気よくあいさつを交わすことでそこには温かい空気が流れ、心も元気になります。気持ちのよいあいさつと笑顔でより良い人間関係を築きましょう。また、古くから日本では言葉には魂が宿ると考えられています。ポジティブな言葉にはポジティブな力が秘められているのです。日頃から正しく美しい言葉遣いを心がけ、自分も友達も幸せになれる環境を一緒に作りましょう。
コミュニケーション教育
心豊かな人間性を育みます。
CST(コミュニケーション・スキルアップ・トレーニング)
⼼のあり⽅や態度、他者との間の正しい距離感、⾔葉づかいや、トラブル対処法などを学びます。
オリエンテーション実習
⼊学して間もなく、CSTでの学びを発揮する場として、チームビルディングの⼿法を⽤いて野外活動に挑みます。
林間学舎
1年生の夏休み前に初めての宿泊学習として林間学舎を体験します。共通の体験を通して協働することの大切さや思いやりを学びます。
タテ割り活動
各学年2〜3名で構成されたタテ割りのグループで、校外学習などさまざまな活動に取り組みます。